高志ライフケアホーム

障害者支援施設

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沿革

昭和57年4月(開設・定員50名)
昭和63年4月(定員86名)
平成7年9月(定員90名)
平成24年4月(新体系移行)
平成26年4月(高志サポートホーム統合)
平成26年10月(定員80名)
平成30年7月(定員69名)

実施サービスおよび定員

  • 生活介護 69名
  • 施設入所支援 69名
  • 短期入所 4名
  • 地域生活支援(日中一時支援) 2名
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創作活動

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豆まき

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ボッチャ

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作業訓練

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運動訓練

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作業訓練作品

 

サービスの概要

 

高志ライフケアホームでは、重度の身体の障害を持つ方が明るく元気に生活しています。
通所・短期入所・入浴サービスなど、施設設備を利用して地域で生活されている身体障害者の方々への福祉サービスも提供しています。

また、日常生活の支援だけでなく、利用者が楽しめるレクリエーション(ボッチャ・卓球バレー・カラオケなど)や、クラブ活動(音楽・書道・花・美術など)、コーヒータイムなど潤いのある楽しいプログラムも用意しています。

  • image3重度の体の障害があるため、家庭での介護が難しい。
  • 将来、家族の介護が難しくなった時のために体験利用してみたい。
  • 自宅改修のため、数か月の間利用させてほしい。
  • 毎月2~3日短期入所を利用することで、家族を休ませてあげたい。

生活介護

常時介護を必要とする身体障害者の方々が、明るく充実した生活を送るために必要な日常生活上の介護・相談等の支援を行います。
身体機能の維持、生活の質の向上に重点を置き、利用者それぞれのニーズに合ったサービスを提供します。
通所での利用もできます。

主なサービス

日常生活の支援
作業・運動訓練
創作的活動

  • クラブ活動(外部講師)
  • 行事用装飾制作

レクリエーション行事
社会見学・買い物、健康管理、相談援助

日課

起床 6:30
朝食 7:30

入浴

9:30

昼食 12:00

各活動・入浴

13:45
夕食 17:00
就寝 21:00

週間計画表

  水 
午前 入浴 入浴 コーヒータイム 入浴 入浴 自主活動 自主活動
日中活動 日中活動   日中活動 日中活動
午後 入浴 入浴 社会見学 入浴 入浴 自主活動 自主活動
日中活動 日中活動   日中活動 日中活動

*シーツ交換(月2回)、コーヒータイム、意見交換(月1回)

施設入所支援

主として夜間において入浴、排泄及び食事の介護、生活等に関する相談及び助言その他の必要な日常生活上の支援を行います。

短期入所

自宅で介護する人が病気の場合などに、短期間、夜間も含め施設で排泄、食事、入浴の介護等を行います。

地域生活支援事業(日中一時支援)

日中において一時的に見守りや介護等の支援が必要な人に、日中の活動の場を提供し、入浴、排泄、食事等の介護等を行います。(富山市・滑川市・射水市からの委託事業)

ご利用手続き

・利用を希望される方は、居住地の市町村窓口に相談してください。

・利用者と事業者(施設)との契約になります。

・利用者又は扶養義務者の収入に応じた利用者負担があります。

・その他、理髪代及び日常生活に必要なものは実費です。

ご利用料金

①介護給付費対象サービス利用料金  介護給付費によるサービスを提供した際は、サービス利用料金(厚生労働大臣の定める基準により算出した額)のうち9割が介護給付費の給付対象となります。事業所が介護給付費等の給付を市町村から直接受け取る(代理受領する)場合、利用者負担分として、サービス利用料金全体の1割の額を事業所にお支払いいただきます。(定率負担又は利用者負担額といいます)  なお、定率負担または利用者負担額の軽減等が適用される場合は、この限りではありません。障害福祉サービス受給者証をご確認ください。

 

②介護給付費対象外サービス利用料金

協力病院

富山県リハビリテーション病院・こども支援センター

所在地及び連絡先

 

  • 〒931-8443 富山市下飯野36番地
  • TEL 076-438-6019
  • FAX 076-438-6069

障害者支援施設におけるDX(Digital Transformation)の推進、ICT技術の活用について

当施設におけるDX(Digital Transformation)の推進、ICT技術の活用の方針については、PDFをご覧ください。

カスタマーハラスメント(ペイシェントハラスメント)対応方針

当施設では、カスタマーハラスメント(ペイシェントハラスメント)に対して対応方針を定めています。

所長より一言

 高志ライフケアホームでは、「バリアフリー」、「ノーマライゼーション」の精神のもと、障害のある方々が自分らしく、安心して生活することができる場を提供できるよう、日々努めています。

 今後とも、ご家族の皆様との連携を大切にしながら、利用者一人ひとりに寄り添い、その可能性を最大限に引き出せるよう、職員一同支援に取り組んでまいりますので、どうかよろしくお願いいたします。

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